初めての自動車保険選び（5W1Hのwho： 誰が加入するの？）  ｜ ダイレクト自動車保険のススメ！

保険会社と自動車保険の契約をし、実際に代金（保険料）を支払うヒトのことをいいます。
通常はクルマの所有者（車両所有者）で、主にそのクルマを使用するヒト（記名被保険者）が保険契約者となります。

言葉の通りクルマを所有しているヒトで、自動車保険に加入しなければならないヒトのことをいいます。
しかし、クルマをローン（オートローンなど）で購入するとクルマの所有者はローン会社や自動車販売店（ディーラーなど）となるので、その場合は購入者である使用者が所有者の代わりとなります。
自動車保険に加入するヒトは、保険を掛けるクルマの正当な所有者または使用者（使うことを許可されたヒト）である必要があります。

保険固有の言葉であまり聞きなれないと思いますが、自動車保険では非常に重要な登場人物です。
クルマを主に運転するヒトのことで、自動車保険で補償されるヒトの範囲を決める基準となるヒトのことをいいます。保険証券の被保険者欄に記載されているヒトで「賠償被保険者」とも呼ばれます。
最近では、保険会社のパンフレットやウェブサイトで「主に補償の対象となる方」や「主にクルマを運転される方」などと記載されています。

自動車保険で補償されるヒトのことをいいます。
被保険者は記名被保険者を基準に範囲が決められます。
一般的には保険を掛けたクルマの運転者になりますが、支払われる保険の種類によっては同乗者やクルマの所有者も被保険者の範囲に含まれます。