初めての自動車保険選び(5W1Hのhow: どうしたらいいの?)  | ダイレクト自動車保険のススメ!

【How】 どうしたらいいの?

自動車保険に加入するには、大きく2つの方法があります。
ひとつは、保険代理店から加入する方法(代理店扱い)で、今まではこの方法しかありませんでした。自動車販売店(ディーラー)でクルマを購入した際に自動車保険も一緒に加入したという方の場合、特に保険代理店というヒトが間に入ったという覚えがないかもしれませんが、そのような場合はディーラー自体が保険代理店を兼ねています。

もうひとつは、通信販売で加入する方法(保険会社の直扱い)で、保険会社に直接加入の申し込みをします。
当サイトで取り上げている自動車保険はこの通販型の自動車保険で、一般的にダイレクト自動車保険と呼ばれています。

代理店扱いによる保険加入

保険代理店で加入する方法は、クルマの購入と一緒で特に手続きが要らない簡単な方法のほか、保険代理店を専業としているところでクルマの購入とは別に加入手続きをする方法があります。
また、特殊な加入方法として特定の会社に勤務しているヒトだけが加入できるグループ保険(団体扱い、集団扱い)というものもあります。グループ保険で加入すると、一般(代理店扱い、直扱い)に比べ割引の聞いた価格(保険料)で加入することができます。

通信販売による保険加入

通信販売で加入する場合は、通常次の1)~6)のような流れで契約手続きを行います。

1)資料請求(いきなり「2)見積もり」でもOK)

保険会社からパンフレットなどの資料を取り寄せる。資料は保険会社のコールセンターや公式ホームページ(ウェブサイト)で請求することができます。(どこの保険会社も資料請求は無料)

2)見積もり

保険会社のコールセンターやウェブサイトで見積もりをとる。自動車保険には定価というものがなく、加入する条件により値段(保険料)が変わるので、自分の場合はいくらくらいになるのか事前に確認することができます。(どこの保険会社も見積もりは無料)

3)比較検討

複数の保険会社の資料や見積書を比較して、一番自分に合った自動車保険を選ぶ。自動車保険には定価がないのに加え、保険会社によって補償内容や付帯サービスに差があります。自分のクルマの使い方(カーライフ)に合っているのか、値段は予算内に収まるのかなど、比較検討しましょう。

4)申し込み

一番自分に合った自動車保険が見つかったら、資料に同封の申込書か保険会社のウェブサイトで申込手続きを行う。一般的にウェブサイトで申し込みすると、インターネット割引があるので申込書を使った申し込みより安く加入することができます。(割引額は保険会社によって異なり、2,000円~10,000円程度安くなる)

5)保険料支払い

申し込みをしたら代金(保険料)を支払う。申込書を使って申し込む場合は、資料に同封の振込票を使って銀行振込やコンビニエンスストア(コンビニ)で保険料を支払います。ウェブサイトで申込手続きをする場合は、クレジットカードで支払いができます。(保険会社によっては振込票を郵送してもらい、銀行やコンビニで払うこともできます。)

6)契約成立

保険会社が申込書を受け取り、保険料の入金を確認すれば契約が成立します。インターネットで申し込みをした場合は、申込完了の画面が表示され、登録したメールアドレスにEメールが送られてきます。
保険契約が成立すると保険会社は、契約の証しである保険証券を発行・郵送してきます。そして保険証券に記載されている保険開始日から補償が開始されます。

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