つぎに被害が拡大しないように事故現場を整理する必要があります。 事故で止まったクルマに後続車が突っ込まないように、クルマを安全な場所に移動しましょう。クルマに搭載されている三角表示板(反射板でできた三角のもの)をクルマの後方数メートルから十数メートルのところに設置し、後続のクルマに事故が起きたことを知らせるようにしましょう。
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人身事故(保険では「対人事故」)とは、クルマとヒトとの事故(交通事故)によってヒトが死亡またはケガをした事故をいいます。 人身事故には、「歩行者」とクルマ、「自転車やバイクに乗っているヒト」とクルマの事故はもちろん、クルマ同士の事故で「クルマに乗っているヒト」が死亡またはケガをした事故も入ります。
物損事故(保険では「対物事故」)とは、クルマとモノ(物)との事故(交通事故)によってモノが壊れてしまったような事故をいいます。 物損事故には、「クルマ」とクルマ、「自転車やバイク」とクルマの事故はもちろん、「他人の家や壁」、「電柱やガードレール」といった他人のモノとの衝突・接触事故も入ります。
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