どんな事故でも、自分が当事者になったら気が動転し、誰でもパニック状態に陥ってしまいます。 また、当事者がケガをしている場合は、本人が警察や消防署に通報するゆとりはまずありません。そのような重大事故が起こった場合は、現場付近に居合わせた第三者が協力して、ケガ人の救護を最優先してください。 そして、「救急車の必要あり」と判断されれば、すぐに119番通報します。人身事故の場合、その時点で消防署から警察にも連絡が入るようなので、まずは119 番だけでもよいでしょう。
たとえば見通しの悪いカーブの出口で事故が起こった場合、すぐにでもカーブの入り口で危険を知らせなければ、大事故が誘発される可能性があります。現場に居合わせた人同士で連携して非常停止板を設置し、発煙筒を置くなど、安全を確認しながら素早い行動をとりましょう。実際に、ひとつの事故をきっかけに、二次的三次的な事故が起こっているケースは数多くあるのです。
交通事故のトラブルで裁判にまでもつれこむようなケースでは、例外なく事故の事実関係が問題になってきますので、事故直後の状況や事故車の損傷具合を写真に撮っておくとよいでしょう。車には使い捨てカメラでもよいので、常備しておくと便利です。
Copyright © 2007-2008 Direct Insurance Navigator All Rights reserved